2011年09月25日
整体
人生を変えるきっかけ「序章編」
悶々とした日々を過ごしていた‥‥。
床屋の二代目として生きてきた…。
たとえ決められたレールの上でも、
親の為、
家族の為、
と思えば不満はなかったはずだったのに…。
ある日、突然起こった東日本大震災が‥。
この日、自分の心の迷いを、
決断できずにいた自分の背中を「ドン」と押したのだ!!
これまで、多くの人との出逢いがあった。
人生を変えるきっかけをくれた師匠!
師のスクール生達!
当然、妻の存在も大きかった!
しかし、ここまで来るのに、
整体と出逢ってから決意するまでに
3年間かかったのだ…。
わかってはいたのだ!
整体師としてやっていく事が
自分に合っている事を…!
だが、親の存在が大きかった…。
親には感謝している。
今の自分があるのは親のお陰だから。
感謝こそすれ、恨む筋合いはなかった。
でも、自分の心の中はいつもモヤがかかっていた…。
親の敷いたレールの上を歩いている自分…。
床屋の二代目をやる前は、やりたい事があった。
動物保護の仕事。
画家。
漫画家。
陶芸家。
昆虫博士。
etc.…。
やりたい事はいくつものあった…。
床屋の二代目をやると言った時、親は喜んでくれた。
それが正しい事だと思っていた…。
いつの間にか。
知らぬ間に。
親の為。
家族の為。
気付くと自分のやりたい事は常に二の次だった…。
これが、
そうする事が
自分に取っても幸せだと信じて疑わなかった…。
それが自分の幸せだと勘違いしていたのだ…。
きっかけ編につづく‥‥。
長谷川さんのノート初めて見せて頂いた時にそんな風景が浮かびましたよ!!
頑張ってください!!
ありがとうございます。
手塚治虫ですか…。
ばれてしまいましたね!
これからの自分を期待して見ていて下さい。