空手家整体師

今、子供屋台の練習で夜は忙しくしています。

自分が大太鼓の指導をしているのですが、

１１月７日の本番に向けて少しずつ厳しい練習の日々が続きます。

上手い下手はあるものの、子供達は頑張っています。


大太鼓は、形作りから型にはめていき、音合わせと移行していきます。

これが中々大変な作業になります。

この、短期間で仕上げていかなければならないからです。

しかも、姿勢、目付、礼儀作法etc…　と学ぶ事も多くあります。


これって、整体を学ぶうえで必要な事と重なるな、と思います。

伝統芸、伝承とは、こんな形でも生かされているんだな、と感じました。


これから、子供達はさらに厳しく学ばなければなりません。

でも、指導に当たり厳しいだけではいけません。

笑顔あり、笑いあり、祭りの楽しさも伝えなくてはいけません。

この、頑張っている子供達は、きっと良いお祭りにしてくれるでしょう。

だって、頑張った人は必ず結果をだし、報われるように出来てるんですからね。

どんなお祭りを披露してくれるのか、今から楽しみです。